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メディア情報
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伊勢志摩フィルムコミッションPV FC2023にてご紹介いただきました
2024.04.16
にて神岳テラスもご紹介いただきました!
映画やドラマに限らず、番組の撮影などご希望がございましたらお気軽にお問い合わせください。 -
住まいの本当と今を伝える情報サイト『LIFULL HOME’S PRESS』に取材していただきました
2023.12.13
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働く環境を変え、働き方を変え、生き方を変える。オフィス家具のオカムラオウンドメディア『WORK MILL』にてご紹介いただきました
2023.12.13
三重県伊勢市にキャンプ場併設コワーキング施設「神岳テラス」
伊勢市内の棚田にある隠れ家的施設 -
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自然に囲まれながら仕事を 伊勢にコワーキング施設オープンへ 三重
2023.01.05
伊勢新聞 2023年(令和5年)1月5日掲載
【4月にオープン予定の棚田を活用したキャンプ場と坂本社長=伊勢市神薗町で】
【伊勢】三重県伊勢市神薗町に、キャンプ場を併設する自然に囲まれたコワーキング施設「神岳(かみだけ)テラス」ができた。ウェブ制作会社「UNICO(ユニコ)」(同市岩淵)が、耕作放棄の棚田を活用し、同町を中心とする沼木地区を盛り上げようと建設を進めてきた。9日にコワーキング施設がプレオープンし、4月からキャンプ場と併せて本格営業を始める予定だ。
【個室や会議室などがあるコワーキング施設=伊勢市神薗町で】
同社の坂本勝社長(40)は同町出身。地元で「かみだけ」と親しまれる神岳(かみがだけ)の山中で長年放置されてきた棚田を生かしたキャンプ場を造り、人の流出が進む同地区ににぎわいをつくりだそうと、4年ほど前から地元住民の協力も得ながら整備を進めてきた。そのさなか、コロナ禍でテレワークが普及したことで広まったコワーキング施設に注目し、キャンプ場と組み合わせることにした。事業には、国の事業再構築補助金を活用した。施設は木造2階建て。1階はフリースペース、2階は個室8室とコンセントを設備したカウンター、会議室、棚田をイメージしたラウンジがある。風よけを兼ねた外観の装飾には、志摩市で使われていたカキ養殖筏の廃材200本ほどを活用している。キャンプ場は約5千平方メートルで、野営(10―15区画)とオートキャンプ(4区画)を準備中。仕事をした後、キャンプを楽しんでもらう。
坂本社長は「仕事をし、キャンプを楽しんでもらい、ここから鳥羽や志摩にも足を伸ばしてもらう流れをつくりたい。地元住民の雇用につながる仕組みもできれば」と話している。
施設の予約は、同社ホームページの問い合わせフォームから。
※WEB版伊勢新聞でもご紹介いただきました。
https://www.isenp.co.jp/2023/01/05/86719/ -
伊勢志摩にNEWキャンプ場 荒れ地や放置林活用 自然豊かとPR
2022.12.30
朝日新聞 2022年(令和4年)12月30日掲載
「ウィズコロナ」の今、レジャーで人気を集めているのがキャンプ。三重県の伊勢志摩で、新たに二つのキャンプ場ができた。一方は荒れた田んぼを、もう一方は放置林を活用した。ともにオーナーの思いが詰まっている。(臼井昭仁)
「神岳テラス」でテレワークも
市中心部から約10キロ、住宅が点在する伊勢市神薗町。40年以上放置されていたという谷間の棚田にIT企業「UNICO」(ユニコ、本社・伊勢市)のキャンプ場がある。百数十メートル離れた所に、テレワークができる木造2階建てのコワーキング施設「神岳(かみだけ)テラス」(延べ床面積245平方メートル)も建てており、今月完成した。ノートパソコンを持ってテレワークで仕事をしに来た人が、キャンプも楽しめるというのが触れ込みだ。
大のキャンプ好きという社長の坂本勝さん(40)が「地域の棚田がそのまま朽ちていくのはもったいない」と、ワーケーションのできる場所として活用をめざした。出身地の近くでもあり、まちおこしにつながるとも考えた。建設費用には国の事業再構築補助金も充てている。
キャンプ場の広さは約5千平方メートル。石を組んで築かれた棚田の地形をいかした10あまりの区画がある。電気、トイレ、水道水はないため、利用者は離れた神岳テラスの設備を使うことになる。
坂本さんは「いわば玄人向けのキャンプ場だが、自然豊かな場所で仕事もキャンプもでき、伊勢神宮などへも回れるという点もアピールして、クリエーターらを呼び込みたい」と話す。
オートキャンプ場も造成しており、来年4月に一緒に正式オープンする。利用料金はテラスとも未定。テラスは1月9日にプレオープンし、4月に全面開業する。詳しくは、ユニコのウェブサイトへ。
※朝日新聞DIGITALでもご紹介いただきました。
https://www.asahi.com/articles/ASQDY740PQDQONFB001.html?iref=pc_photo_gallery_bottom -
キャンプ場併設のコワーキング施設、来月プレオープン 伊勢の神岳テラス
2022.12.29
中日新聞 2022年(令和4年)12月22日掲載
伊勢市神薗町で、市内のウェブデザイン会社「UNICO(ユニコ)」が建設を進めていたキャンプ場を併設したコワーキング施設「神岳テラス」が完成した。来月一月から、プレオープンとしてコワーキングスペースの利用を開始し、四月からキャンプ場の営業も始める。
同社社長の坂本勝さん(四〇)が、地元出身でキャンプ好きであることから、自然豊かな神薗町を含む沼木地区を活性化したいと施設を造った。建物は、地元で「神岳」と呼ばれている山中にあり、木造二階建て。一階はキャンプ用の水場などがあり、百八十五平方メートルの二階が、主に仕事用の区画になっている。八室の個室や棚田をイメージした広間などで、仕事ができる。キャンプ場はおよそ五千平方メートル。
坂本社長は「伊勢神宮への参拝客などに仕事もするために立ち寄ってもらって、沼木地区を周遊してもらったり、鳥羽や志摩にも足を延ばしてもらったりする流れをつくりたい」と話した。
プレオープンは、来年一月九日。予約などは、同社ホームページの問い合わせフォームから。(高橋信)
※中日BIZナビでも掲載頂きました。
https://biz.chunichi.co.jp/news/article/10/53823/